マインドを整えてダイエット!暴飲暴食を止める方法

精神的ストレスをコントロールできるとダイエットの成功率は高くなります。暴飲暴食もストレスが原因だと考えられるので、いかにマインドを整えるのかが大切です。そこで今回は、暴飲暴食が止められない方の特徴と暴飲暴食を止める3つの対処法を管理栄養士・和食ライフスタイリストがお伝えします。

暴飲暴食が止められない方の特徴

心身的なストレスを感じているのにも関わらず、原因となる行動を続けて我慢の限界を超え、暴飲暴食という行動に走ってしまう方が多いです。ダイエット中で良く見られるのは極度なダイエットの結果、理想の体重減量という目標を達成した時に、我慢していた「食べたい」という欲が爆発し、リバウンドしてしまうケースです。我慢してダイエットに励むのではなく、心身ともに無理をしないやり方で毎日の食事や行動をシフトしていきましょう。

暴飲暴食を止める対処法

今回は管理栄養士・和食ライフスタイリストとして生徒様を2ヶ月で-5kg、-7kg達成させた経験から、マインドを整えて暴飲暴食を止める方法を3つご紹介します。

1.腹8分目を楽しむ

腹8分目とは「もう少し食べられるけど、どうしようかな…。」ともう少し食べるか食べないか迷うラインあたりをいいます。ここで手を止められると暴飲暴食から解放されるでしょう。「どうしても手を伸ばしてしまう…。」という方は、腹8分目になったらコーヒーを飲んで食事をしめる、食卓を離れて趣味や家事など別のことを始める、食卓を片付けて食べ物を見ないようにするなど食事から離れられる環境づくりを行うのがおすすめです。

2.「〜してはダメ」という意識から解放される

食べたい時には食べて、1日や数日間で調整できるようになるとストレスなくダイエットを続けられます。一方で「お菓子を食べてはダメ」「糖質を摂ってはダメ」など本当は食べたいのに食べられないという制限をつくってしまうと、リバウンドの原因にもなります。お菓子を食べたい時には食べて、その分、運動で消費する、夜ご飯はおかずだけにする、3日間でエネルギー(カロリー)を調整するなど無理のない調整方法を実践しましょう。

3.1食30分以上かけて食べる

暴飲暴食の方の中には噛まずに飲み込んで、どんどん食べる方がみられます。ある研究では、食べる速さが早い方ほどBMI(Body Mass Index)が高い傾向にあるという報告がされています。1食30分以上を目安に心を落ち着かせて、しっかりと噛んで食べましょう。目の前にあるご飯に意識を向けて一口一口味わうと、自然に心が穏やかになりゆっくりと食べられます。「この食材はどんな生産者さんが作っているのだろう」「この食材とこの食材でこんな美味しい料理ができるんだ」など想いをはせてみてください。

暴飲暴食の原因を突き止めて解決し、ダイエットを成功させよう!

暴飲暴食の結果、自律神経・内分泌系・免疫系のバランスが崩れ、メタボリック症候群や糖尿病などの生活習慣病につながる可能性もあります。せっかくダイエットをしたのに逆効果となってしまっては気持ちも盛り下がってしまうでしょう。ご紹介したような考え方をベースに無理なくできることから始めて、少しずつ習慣づけて、「気が付いたら痩せていた!」という生活を目指しましょう!

【参考文献】
・厚生労働省|e-ヘルスネット|こころとからだ|
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-05-004.html

・厚生労働省|e-ヘルスネット|速食いと肥満の関係 -食べ物をよく「噛むこと」「噛めること」|
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-002.html

監修者

一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表

管理栄養士・和食ライフスタイリスト
合田 麻梨恵

大学在学中に10ヵ国程世界各国の料理を食べ歩く中”和食の魅力”に目覚める。大学卒業後、大手コンビニの商品開発を経て独立。「和食文化継承と予防医学発展」を掲げ、全国の調味料・だし生産者を88軒訪問や痩身教室・歯科医院の管理栄養士現場経験などで様々な角度から和食の研究を重ね”令和の和食TM”を提唱。令和の和食で心身ともに健康キレイにする和食ライフスタイリスト講師養成やメディア出演など行う。

公式HP:http://cooking.wa-connecty.com/waco/

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