背中ニキビのケアも解説!『背中を若々しく保つケア』ポイント3つ
教えてくれたウェルネスプロ

ビューティープランナー

野村純子さん

お顔のシミや吹出物と同じくらい、背中や後ろ姿を気にしている人はどれくらいいるでしょうか。気になっていても、手が届きづらくてケア方法や対策ができないという人も多いですよね。
そこで今回は、ふだんなかなか行き届かない背中のケアについて、エステ専門講師である筆者がお伝えします。

1:背中はニキビができやすいパーツ

皮膚全体の中で皮脂分泌が多いのは、顔のTゾーン、胸の谷間、背中(主には肩甲骨の間付近)など身体の中央帯に集中しています。

皮脂分泌が多くニキビができやすい人は、ボディ用ナイロンタオルでゴシゴシとこするのは逆効果。皮脂汚れはこすり落とすというよりも、ボディソープが落としてくれるので、摩擦刺激はなるべく与えないようにしましょう。

背中の皮脂分泌以外には、毎日のシャンプーのすすぎ残しや、衣類の繊維、柔軟剤の使い過ぎなどが刺激になることもあり、少し日常を意識しただけで快方に向かったケースはたくさんあります。

お顔のニキビのように頻繁に手でつぶしたり、メイク汚れの影響を受けることがないという点では、比較的悪化しにくいのですが、あまりにたくさんできてしまうようなら、ニキビ薬でケアしつつ、生活まるごと振り返ってみることもお忘れないように!
たまにできていても気づかないことがあるので、お風呂上りにはチェックするようにしたいものですね。

2:日焼けしてしまったら、まずクールダウン

水着を着ていて日焼けしてしまうだけでなく、「肩首の開いた服を着ていて焼けた」、「上からシャツを羽織っていたのに下着の形に焼けていた」などの日焼け経験はありませんか?

何度も繰り返すうちに、当然のことながら肩や背中にもシミはできるものです。
もしひどく日焼けをしてしまったら、まずは赤みやほてりをしずめるために冷たく絞ったタオルをかけてクールダウンさせましょう。

翌日以降に肌のくすみやゴワゴワ感が気になってきたら、ホワイトニング成分や保湿成分の入った化粧水で簡単シートパックします。

【1人でもできる!背中シートパックのテク】

お好みの化粧水をキッチンペーパーなどに含ませ、ラップの上に広げます。その上に自分がゴロンとすれば、背中にも張り付けやすいですよ。
基本的にお顔と同じようにやさしく扱うのがベストです。

3:若見えには姿勢が重要なポイント

背中のお手入れはスキンケアばかりではありません。「背中の無駄なゼイ肉がとれない」と嘆いている方は、まずは姿勢を正すことから始めてみましょう。

スマホを見ている時間は、ほとんどの方が猫背気味。スマホ時間が長いほど、猫背時間も長くなり、はたから見ればそれがあなたの標準姿勢となっています。

多少ぽっちゃりさんでも姿勢がスッと整っていると、堂々と若々しく見えませんか?反対に痩せ型でも背筋が丸まっていては、老けて見えがちなのです。

背中についてしまった皮下脂肪を、今日明日でなくすことは困難ですが、姿勢を正すことは意識できるはず。そうすれば、怠け気味だった広背筋や脊柱起立筋などの筋肉をしっかり使い、いずれは背中の贅肉対策にもつながりますよ。

いかがでしたか?今日からあなたも背中美人をめざして、ケアしてみましょう!

教えてくれたウェルネスプロ

ビューティープランナー
野村純子さん

エステティシャン歴25年、美容専門学校教員歴10年。
愛知県尾張旭市内でアロマ&エステSalon de Shunaを運営し、美顔や痩身のエステを提供したり、美容専門スクールなどでエステティシャンを養成、Webライターとしても活動しています。
皆さまの心と身体はもちろん、ライフスタイルに寄り添いながらアドバイスを行っています。

◆Instagram
@esthe_shuna
◆HPリンク
https://shuna.business.site
◆ブログ
https://ameblo.jp/salon-shuna
◆YouTubeチャンネル「美肌専門学校」
https://www.youtube.com/channel/UCC9QLeXHPHNFVXhk0FvGHOg

資格:日本エステティック業協会認定講師、インターナショナルエステティシャン、日本化粧品検定1級、アロマテラピーインストラクター

ふわっと。編集部のおすすめ記事