美容家が教える、顔のくすみ対策!重要ポイント3つ
教えてくれたウェルネスプロ

ビューティープランナー

野村純子さん

「今日、顔色がくすんでる?」鏡を見て、ふと思うことはありませんか?
お顔のあちこちに点在する数ミリサイズのシミとは別に、顔全体の肌色を左右する「くすみ」
実は原因がひとつではないため、対策もそれぞれ変わります。

エステティシャンでもある筆者が「くすみ」の対策について、3つのタイプ別に重要ポイントをお伝えします。
「くすみ用エッセンスを買ったのにイマイチ効果がない」という人は必見ですよ。

1:うるおい不足型

化粧水をパッティングした直後のお肌のくすみ具合はいかがでしょうか。

ふだんよりも気にならなくなる場合は、お肌が乾燥しがちなためにくすんでいるのかもしれません。化粧水をつけていると肌がみずみずしくなるため、透明感が出るはずだからです!

試しに、カサカサした肘やスネにたっぷりと化粧水とボディクリームを塗ってみて下さい。うるおいとツヤが増して、くすみが軽減されますよね。

これに似た状況が起こっているお肌は、まさに「うるおい不足のくすみ」と考えます。

慌てて美白エッセンスを買いに走るよりも、うるおい重視の化粧品で保湿対策を優先させるのがよいでしょう。

2:血行不良型

化粧水を塗ったくらいではくすみに変化のない人は、血液循環に着目してみましょう。睡眠不足や長時間のパソコン作業に加えて、肩こりや冷え体質などはありませんか?

血液循環がスムーズでないと、血色の悪さからお顔がくすんでいると感じるケースが少なくありません。

「お風呂あがりは肌のくすみが気にならない」という人は、「血行不良からくるくすみ」を疑います。

このようなくすみはコスメで対策するよりも、リフレッシュを兼ねて軽いエクササイズをしたり、肩首を温めることを心がけると、少しずつ血行が改善され、ひいてはくすみ対策につながるのです。

サウナが美肌作りによいと言われる理由には、体が温まって血色がよくなり、汗や皮脂の分泌が高まって肌にうるおいをもたらすことにあります。うるおい不足型と血行不良型の原因をダブルで兼ね備えている方は、サウナを活用してみるのもいいかもしれませんね。

3:メラニン増産型

サウナやお風呂上りでも相変わらず、肌の色がさえない人は「メラニンによるくすみ」かもしれません。

紫外線の影響、かきむしりなどの慢性的な摩擦によっても、メラニンが増えて色素沈着してしまうことがあります。

これにはシミと同じように、皮膚内部からメラニンを追い出すケアが必要です。日頃の日焼け対策はもちろんのこと、メラニンを含んでくすんでしまった角質がアカとなり、剥がれ落ちていく過程をサポートしていきましょう。

具体的には、週1回程度のパックやピーリング剤で角質をオフしたり、メラニン対策のコスメがおすすめです。

今回は主なくすみの対策を、3タイプに分けて解説しました。3タイプとも思いあたりがあれば、不足していたケアを心がけてみて下さい。

濃くてしつこいシミよりも、くすみのほうが比較的ケアしやすいかと思いますが、いずれの場合も皮膚表面の汚れのようにサッと落ちるものではないので、肌内部のコンディションに寄り添いながらケアを続けましょう。

教えてくれたウェルネスプロ

ビューティープランナー
野村純子さん

エステティシャン歴25年、美容専門学校教員歴10年。
愛知県尾張旭市内でアロマ&エステSalon de Shunaを運営し、美顔や痩身のエステを提供したり、美容専門スクールなどでエステティシャンを養成、Webライターとしても活動しています。
皆さまの心と身体はもちろん、ライフスタイルに寄り添いながらアドバイスを行っています。

◆Instagram
@esthe_shuna
◆HPリンク
https://shuna.business.site
◆ブログ
https://ameblo.jp/salon-shuna
◆YouTubeチャンネル「美肌専門学校」
https://www.youtube.com/channel/UCC9QLeXHPHNFVXhk0FvGHOg

資格:日本エステティック業協会認定講師、インターナショナルエステティシャン、日本化粧品検定1級、アロマテラピーインストラクター

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