【心理カウンセリング】自分に自信が持てなくて、人間関係が辛い。どうしたらいいの?
教えてくれたウェルネスプロ

心理カウンセラーおよび介護福祉士

なかやしのぶさん

こんにちは
心理カウンセラーのなかやしのぶです。

人間は、「愛したい生きもの」です。
本来、私たちは、何かができるとか、何かを持っているとか、そんな物理的なことよりも、好きな人と愛し合えれば、心は幸せを感じます。
だから、私たちの心が苦しい時は、愛せない事情があって、愛を止めているからと言えるんです。
自信がなくて、人との関係が辛いというお悩みも、そんな「愛したい」という視点で考えてみましょう。

自信とは、愛される価値と愛する能力を信じるということ

私たちは赤ちゃんのころ、何もしなくても、可愛い可愛いと喜ばれました。にこっと笑えば、もっと人を喜ばせることもできました。
自信のない赤ちゃんっていないんです、私たちは、かつては愛される価値も愛する能力も信じていたんです。

それから私たちは少しずつ大きくなって、色んなことができるようになって、どんどん喜ばせる方法は増えていきました。

成長する中で、躾があって、競争があって、たくさんの人と出会って、色んな価値観を知って・・・私たちの純粋な心、喜ばせたいという気持ちに傷がつきました。
よかれと思ってしたことを理解されずに、怒られ、叱られ、否定されて、愛される価値や愛する能力にも疑問を感じるようになったんですね。

だから、私たちが思う「自信のなさ」というのは、大好きな人を喜ばせられない自分では嫌だと言っているようなものなんです。

人との関係が辛いのは、愛が通い合わないから

私たちの心は、基本的に人を喜ばせたいと思っています。
だから、愛を差し出していいと許されている、愛を受け取ってもらえる状態は、愛し合えている感じがして、とても気持ちがいいし、気分がいいんですね。

人との関係が辛いと感じるときは、何らかの問題があって、それができなくなっているということです。
意地悪される、嫉妬してしまう、ケンカする、失恋したという問題があると、相手の愛しにくい態度にやさしさを出せないことが苦しいし、相手に愛を受取ってもらえないということが辛いんです。

だから私たちは、仲良くできたら、仲直りできたら、愛し合えたら、全て問題が解決するのにと思うんですよね。

自信を持って人と関わるために、「ありがとう」という愛を与えてみよう!

最後に、「ありがとうのワーク」を2つご紹介しましょう。

「ありがとう」の数を増やす
まず1日目、1回「ありがとう」を声に出して伝えると決め、実行します。
翌日には2回、翌々日には3回と、1日ごとに1回増やし「ありがとう」を言う数をどんどん増やしていきます。

相手の目を見つめて伝える「ありがとう」の数を増やす。
まず1日目、1回「ありがとう」を言う時に、相手の目を見ると決め実行します。
翌日には2回、翌々日には3回と、1日ごとに1回増やし、相手の目を見て「ありがとう」を言う数をどんどん増やしていきます。

①②どちらも3週間、21日続けてみてください。

ポイントは、「ありがとう」を言った後の自分の気持ちです。
あなたの心がいい気分を感じはじめたら自信がついている証拠。きっと人と関わりたいあなたに変化していますよ。

教えてくれたウェルネスプロ

心理カウンセラーおよび介護福祉士

なかやしのぶさん

〈プロフィール〉
カウンセリングサービス所属カウンセラー/東京地区担当

<略歴>
2018年11月からボランティアカウンセラーとして活動。
2021年1月からカウンセリングサービスのプロカウンセラーとして活動開始。

<現在>
1975年1月生まれ
夫、息子、娘と4人暮らし。
介護福祉士として、老いと死を受け入れていく人たち、その家族の心のケアを行いながら、認知症の母親のサポートも行っている。

◇カウンセリングサービスHP https://www.counselingservice.jp/
◇心理カウンセラー なかやしのぶ ブログ  https://nakayashinobu.blog.jp/

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