寝る時、何を着てますか?就寝時の服装、寝具で睡眠の質が左右されます
教えてくれたウェルネスプロ

美人デザイン睡眠アカデミー 主宰

内藤 絢さん

暑い季節はキャミソールと短パン、寒い時期は起毛のパジャマに靴下を履いて寝ていませんか?
更に外気との温度差が大きい夏や冬は寝付きが悪く、起きるのもツラいと感じませんか?

その原因の一つは就寝時の服装、寝具にあるかもしれません。

1日の約3分の1を占める睡眠時間は身に付ける物で睡眠の質も左右されます。

35歳〜50歳 大人女性の睡眠指導者である筆者がぐっすり美人を作るためにおすすめする服装、寝具を紹介します。

服装、寝具で睡眠の質が左右される理由

1.入眠のタイミングと眠りの深さが変わる

私達の身体は脳、内臓などの深部体温が下がる段階で眠気が誘発されます。
(赤ちゃんが眠いと掌、足裏が温かくなるのはこの影響です)
この温度が変わらないと体内に熱が篭り、寝苦しさや中途覚醒を起こす事に繋がります。

2.熱放出の量が変わる

夏にキャミソールと短パンなど、薄着で寝るとシーツと肌の密着が多くなり暑さで目が覚める。冬に厚手のパジャマと靴下、起毛の寝具を使うと布団内に熱が篭り、夜中にお手洗いで起きるなど、熱放出の量で睡眠の質は大きく変わります。

3.就寝時の姿勢が大きく変わる

高過ぎ、低過ぎの枕、低反発マットレスの使用は寝返りが抑制されて全身の筋肉が動かない事で腰痛が起こる、気道が狭くなる事でいびき、歯ぎしり、首や肩こりが起こります。
寝姿勢の崩れは睡眠の質が低下する元です。

ぐっすり美人を作るためにおすすめの服装、寝具

服装、寝具は色々ありますが、今回は購入しやすいツール3点を紹介します。

1.長袖、長ズボンのパジャマ

一晩の睡眠で約500mlから1ℓ弱の汗を掻きます。
長袖、長ズボンのパジャマは身体を覆う範囲が広い事で就寝中の汗の吸収量が高まる上、体内に熱がこもることを防ぎます。

季節を問わず、吸汗、速乾性が優れた綿の素材がおすすめです。
(サテンや起毛の素材は汗の吸収を妨げます)

2.綿素材のシーツ

特に湿気が多い梅雨、発汗量の多い夏はシーツが汗をどれだけ吸い取り、湿気を溜めないかで睡眠の質が変わります。
吸汗、速乾性が優れた綿素材のシーツは寝床に湿気と熱が篭らないために朝までグッスリと眠れます。

3.自分の身体に合う枕

枕には寝返りする事をサポートする役割があるため、合わない物を使うと体温調整、身体バランス調整力の低下に繋がります。

枕はその方の頭の重さや形、首の長さや太さなどで合う物が大きく変わるため、購入時は実店舗で試す事が非常に重要です。

  • スムーズに寝返りが打てる
  • 仰向けで唾を詰まらずに飲み込める
  • 横に向いた時におでこ、鼻頭、顎が真っ直ぐである

この3点が全て当てはまる商品を選びましょう。

パジャマやシーツも色々試して、ご自身でぐっすりと眠れると感じた物を多く使用すると良いでしょう。

教えてくれたウェルネスプロ

美人デザイン睡眠アカデミー 主宰

内藤 絢さん

睡眠栄養指導士®
35歳~50歳の大人女性の綺麗を睡眠から作る美人デザイン睡眠アカデミー主宰
フィットネス指導、ヨガ講師、ダイエット指導に携わる中、運動や食事制限で頑張っても結果が出ない原因は睡眠と言う事を知った所から睡眠指導者の道に入る。
現在は大人女性の睡眠指導の他、睡眠関連の商品監修、企業研修など多岐に渡り活動中。

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