ぐっすり美人の土台作り、最適な季節は秋ってホント!?
教えてくれたウェルネスプロ

美人デザイン睡眠アカデミー 主宰

内藤 絢さん

芸術、食欲など、秋は楽しみが多い時期ですが、質の良い睡眠を作るベストシーズンにもあたります。

秋の睡眠は夏の熱帯夜による寝付きの悪さ、中途覚醒などで眠りが浅くなった分を取り戻す、寒さで眠りにくい冬に向けて眠れる身体を作るなど、様々な役割があります。

秋にぐっすり美人の土台が作れる理由、そのための対策を大人女性の睡眠指導者である筆者が紹介します。

秋にぐっすり美人の土台が作れる理由

①日照時間が身体活動と同じリズムである

秋の日照時間は日の出が5時45分前後、日没が17時15分前後と日中の身体活動に合った流れである事も交感神経、副交感神経の切り替えがスムーズになる理由です。

②気候と気温の振り幅が少ない

平均的に10月から12月上旬までは晴天の日が多い事で睡眠ホルモン【メラトニン】が生成されやすい時期です。

またエアコンを使用しない時期は外気と室内の温度差の振り幅も小さく、自律神経のバランスも乱れにくい事も睡眠の質を高めやすいポイントです。

③身体活動量が増える

気候も安定してイベントが多い秋は旅行や紅葉狩りなど、アクティブに動く事が増えませんか?

身体活動量が増え、下半身をしっかり使うと睡眠ホルモン【メラトニン】の材料、セロトニンの生成が促進されるほか、歩行動作で足裏に刺激が入ると脳が活性されて夜の眠りが深くなると言われます。

ぐっすり美人を作る対策3点

①朝食で糖質+タンパク質(トリプトファン)のメニューを入れる

朝食でタンパク質を摂取する事は、就寝に向けて睡眠ホルモン【メラトニン】を作る上で重要です。

また朝食の糖質摂取は日中に血糖値が急上昇する事を抑制して、ランチ後の眠気やダルさを防ぐ事にも繋がります。
血糖値がスムーズにコントロールされると自律神経のバランスが整い、睡眠の質の向上が期待できます。

朝食で糖質+タンパク質を効率良く摂りたい時は
◇卵ご飯
◇納豆ご飯
◇鮭おにぎり+味噌汁
◇ツナサンド+無調整豆乳

などをおすすめします。

②日中に太陽光を浴びる機会を増やす

秋は気候、気温共に落ち着いて晴天日も多い季節です。

太陽光を浴びる事で睡眠ホルモン【メラトニン】の材料となるセロトニンの分泌が促進されるため、晴天日が多い秋は年内で睡眠の質を高めるベストシーズンとも言えるでしょう。

通勤中など隙間時間でも太陽光を浴びる機会を増やしましょう。

③入浴時、湯船の温度は40度までにする

秋の後半になると日没後は気温の下がり幅が大きくなる分、寝る前に寒さを和らげようと湯船の高くする事はありませんか?

熱めの湯船に入ると交感神経に刺激が入り、眠りが浅くなります。

身体の芯から温めたい時は40度までの湯船に15分ほど浸かるようにしましょう。
この方法の入浴で深部体温もスムーズに下がり、深く眠りやすくなります。

教えてくれたウェルネスプロ

美人デザイン睡眠アカデミー 主宰

内藤 絢さん

睡眠栄養指導士®
35歳~50歳の大人女性の綺麗を睡眠から作る美人デザイン睡眠アカデミー主宰
フィットネス指導、ヨガ講師、ダイエット指導に携わる中、運動や食事制限で頑張っても結果が出ない原因は睡眠と言う事を知った所から睡眠指導者の道に入る。
現在は大人女性の睡眠指導の他、睡眠関連の商品監修、企業研修など多岐に渡り活動中。

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