消化器系の足裏マッサージのポイント6つ|避けるべきタイミングも紹介

この記事では、主に消化器系の足裏マッサージの仕方やポイントを解説しています。足裏マッサージをする上で気を付けるべきポイントや避けた方がよいタイミングなども併せてご紹介します。老廃物は足裏に溜まることが多いのでマッサージをうまく活用して体調管理に役立てましょう。

足裏マッサージのポイント4つ

足裏マッサージのポイント4つをご紹介します。

手を温めることやクリームやオイルを使うこと、姿勢を意識すること、水分補給することが大切です。足裏マッサージを自分でする際にはこれらのポイントに気を付けましょう。

それでは、それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

1:体や手を温める

足裏マッサージのポイントの1つめは、体や手を温めることです。

足裏マッサージを始める前に、先にお風呂や足湯などで足や体、マッサージをする手を温めておくことで、筋肉が緩みマッサージがしやすくなる他、痛みを感じにくくなります。

また手を温めておくことで、スムーズに手が動く上に、マッサージが心地よいと感じやすくなるでしょう。

2:クリームやオイルを使う

足裏マッサージのポイントの2つめは、クリームやオイルを使うことです。

マッサージをする際には、肌の滑りをよくしてマッサージをしやすくする為に、クリームやオイルを使いましょう。足裏マッサージに使うクリームやオイルは、油分が多く固めのものを使うとしやすいです。

クリームやオイルは様々な種類があり、角質ケア効果があるもの、保湿効果が高いもの、芳香がありリラックス効果が高いものなどがあります。目的や好みに合わせて選びましょう。

3:正しい姿勢を心掛ける

足裏マッサージのポイントの3つめは、正しい姿勢を心掛けることです。

マッサージは、指の力だけで行うとすると疲れやすいので、足を体に近づけるようにし、手の力だけでなく、体全体を使った正しい姿勢で押すようにしましょう。あぐらや横座りでも構いません。

こうすることで疲れにくくなり、効果的にマッサージができます。

4:終わったら水分補給をする

足裏マッサージのポイントの4つめは、終わったら水分補給をすることです。

足裏マッサージ後は、血流やリンパの流れの改善が期待でき、コップ一杯程度の水分補給をすることで、老廃物の排出をより促せるでしょう。体を冷やさないように好みのハーブティーなど温かいものを飲むのもおすすめです。

消化器系の足つぼマッサージをする目的

次に、消化器系の足つぼマッサージをする目的についてご紹介していきます。

あまり食べないのにたるみ太りをしている方は、代謝を上げる筋肉量が少ないと考えられます。

そこで消化器系の足つぼマッサージをすることで、胃腸の働きを促進し動ける体をつくりましょう。また、代謝が良くなることで痩せやすい体にすることができます。

胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージのポイント3つ

胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージのポイント3つをご紹介していきます。

ストレスなどにより胃・膵臓・十二指腸の血流が悪くなると、胃の分泌物の量が増えて胃潰瘍になったり、胃の働きが悪くなり消化器官にも負担がかかったりするようになります。ご紹介するマッサージでこれらの働きを促進しましょう。

それでは、胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージをする際のマッサージの仕方や注意点などを詳しく解説します。

1:上から斜め下に向かってマッサージ

胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージのポイントの1つめは、上から斜め下に向かってマッサージすることです。

足裏マッサージを行う足と反対側の手で足を支え、マッサージをする足と同じ側の手の親指の関節で、上から斜め下に向かってノの字を描くように、ゴリゴリ刺激をしていきます。

足裏の親指の下にある母指球に沿って行います。痛く感じる人も多いので、力加減は調節しましょう。

ここは、胃に働きかけることができる場所です。胃はストレスを感じると血流が悪くなり、胃酸の分泌量が減り胃潰瘍になってしまう恐れがあります。マッサージによって、胃酸の分泌を促すように働きかけることができます。

2:長母指屈筋は強く押さない

胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージのポイントの2つめは、長母指屈筋は強く押さないことです。

足裏の親指の付け根の下、母指球のあたりにある長母指屈筋という筋肉は、押すとポコッと浮いてくる場所で、痛く感じる場合があるので、あまり強く押さないようにします。

長母指屈筋があるところは力を緩め、またぐか外側を押すようにしてマッサージを行うとよいでしょう。

3:押す力に強弱をつけると効果的

胃・膵臓・十二指腸の足裏マッサージのポイントの3つめは、押す力に強弱をつけることです。

消化器系の足つぼは、多くの人が痛みを感じる場所でもあるので、痛いようなら弱めたり、様子を見ながら押す力に強弱をつけると効果的でしょう。

小腸・大腸の足裏マッサージのポイント3つ

小腸・大腸の足裏マッサージのポイント3つをご紹介していきます。

ストレスで小腸・大腸の機能低下が起きると、便秘や肌荒れに繋がるのでため込むとよくありません。マッサージのポイントをしっかり押さえ、小腸・大腸に対応する足裏マッサージを行いましょう。

それでは、ポイントを詳しくみていきます。

1:大腸のつぼは左右で異なる

小腸・大腸の足裏マッサージのポイントの1つめは、大腸のつぼは左右で異なることです。

大腸のつぼは左右で違うため、右足と左足で押し方も異なります。

右足の裏は、「」の「のように押しましょう。まず、かかとに近い位置から上に向かってマッサージをします。次に横に行くようにマッサージを行います。この際、親指でサポートしながら、人差し指で関節のあたりで刺激をしましょう。

左足の裏は、コの字型を描くように、母指球の下あたりから右、下、左へと向かって刺激をします。

2:小腸のつぼは大腸のつぼの内側

小腸・大腸の足裏マッサージのポイントの2つめは、小腸のつぼは大腸のつぼの内側にあることです。

小腸のつぼは、右足、左足それぞれ大腸のつぼの内側にあり、マッサージを行う足裏と同じ手の親指の関節を使って丁寧に刺激をしていきます。

3:痛くてもしっかり流す

小腸・大腸の足裏マッサージのポイントの3つめは、痛くてもしっかり流すことです。

小腸や大腸などの足裏マッサージは痛がる方も多いですが、痛くても老廃物をしっかりと流すイメージで押すことが大切です。強くする必要はありませんが、しっかり流していきましょう。

足裏マッサージを避けるべきタイミング4つ

足裏マッサージを避けるべきタイミングをご紹介していきます。

足裏マッサージは健康効果が高いものですが、避けるべきタイミングがあります。体調の悪い時や妊娠している時、食後すぐ、飲酒後は特に注意が必要です。

それでは、これらのタイミングについて詳しくみていきましょう。

1:体調が悪いとき

足裏マッサージを避けるべきタイミングの1つめは、体調が悪いときです。

マッサージをすることで、老廃物が排出され、疲れや痛みがどっと出てくることがあります。

これは回復する過程で、一旦体調が悪くなったりする好転反応と考えられます。元々体調悪い時に行ってしまうと、更に体調が悪化しまう可能性があるので、避けた方がよいでしょう。

2:食後すぐ

足裏マッサージを避けるべきタイミングの2つめは、食後すぐです。

食後すぐは、消化をする為に消化器に血流が集まると言われています。そこでマッサージを行うと、全身の血行の促進に繋がり、消化器への血流が減って消化が難しくなる可能性があります。食後30分は避けるようにしましょう。

3:飲酒後

足裏マッサージを避けるべきタイミングの3つめは、飲酒後です。

飲酒後にマッサージを行うと、血流がよくなり、更に酔いが回ってしまい気分が悪くなってしまうことがあるためです。

4:妊娠中

足裏マッサージを避けるべきタイミングの4つめは、妊娠中です。

足裏には生殖器を刺激するつぼもあります。妊娠中は、体調の変化が起きやすく、胎児への影響にもつながるため、足つぼを強く刺激することは避けましょう。

もし行う場合は、むくみを取るように、やさしくする程度にしましょう。

足裏マッサージで体調を整えよう

この記事では、特に消化器系の足裏マッサージの仕方やポイントについてご紹介してきました。

足裏には老廃物が溜まっており、足裏を刺激することで胃腸の働きの促進や代謝の向上、便秘や肌荒れの解消などにつながります。

ぜひご紹介したマッサージの仕方をマスターし、足裏を刺激することで消化器系等に働きかけ、体調を整えていきましょう。


足つぼマニア工場長ゴリータやまね


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