更年期の目疲れケア!セルフメンテナンスで快適な毎日を!
教えてくれたウェルネスプロ

NPO法人ちぇぶら代表理事

永田京子さん

40代に入ると、これまでと同じ距離では物が見えづらくなる老眼や、疲れ目、目のかすみを感じることが多くなります。そんな時に隙間時間にできる目のケア方法を、更年期ケアの専門家である永田京子さんに伺いました。

更年期からの老眼と、目疲れの理由

多くの方が40歳を超えたころから目のピントが合いづらい「老眼」を経験します。加齢によってレンズの役目をする水晶体が硬くなったり、目の筋肉の働きが低下することでおこるものですが、見えにくいと目が疲れてしまいますよね。

加えて更年期には、女性ホルモンが低下することで目の周辺の血流が悪くなり、それが目の疲れにつながることもあります。そこで、今回は、目の疲れの原因となる眼球の周りの筋肉をほぐし目の周りの血行を良くするケア方法をご紹介します!

指先を見るだけ。更年期の目疲れ解消ストレッチ!

1つ目のケアは目の周りの筋肉をストレッチして疲れをとってあげる方法です。

目疲れケアとしてよく紹介される方法に、頭を固定したまま眼球だけを上下左右にグルっと回すというものがあります。しかし、更年期には眼球だけを動かすとめまいが引き起こされることがあるので注意が必要です。そこで、目だけではなく頭ごと動かすストレッチがおすすめです。

腕を伸ばし、人差し指を伸ばします。指先に視線を固定したまま、顔をゆっくり右へ向け目の周りの筋肉をストレッチしていきます。次は左、上、下と順に顔を動かしていきます。
指先から視線が離れないようにするのがうまくストレッチするコツです。 慣れてきたらグルっと大きく頭を回してみてください。

指先だとちょっと近すぎる!という場合は、 遠くのカレンダーの文字など、どこかひとつに目線を決めて頭を動かしてみてください。2セットほど行ってあげると目の周りが気持ちよくほぐれ、目疲れ解消に効果抜群です!

簡単で気持ちいい!ツボ押しで疲れ目を一気に解消!

2つめのケア方法は、ツボ押しです。
まずご紹介したいツボは「清明(せいめい)」です。図のようにちょうど目のキワの部分にあります。人差し指でやさしく5秒間、3回程度押していきます。目の疲れがスッキリしますよ!

つづいて「風池(ふうち)」と呼ばれるツボもおすすめです。 後頭部の襟足の真ん中から左右の外側、指3本分のところにあるくぼみ部分にあります。斜め上を向いてツボに親指の腹をあて、頭をぐっと持ち上げるように10秒間押していきます。他の4本の指で頭を支えるようにすると安定して押しやすくなります。

2セット行えば、頭も軽くなり、視界もスッキリ!どれもとても簡単なケア方法ですので、目が疲れたなと思ったらぜひ試してみてください。

クリアな視界で明るい未来を見つめよう!

小さなことの積み重ねが、将来の快適さにつながっていきます。パソコンやスマ-トフォンで目を酷使する時間が増えていませんか?目が疲れたなという時には、積極的にケアしてみてくださいね!

教えてくれたウェルネスプロ

NPO法人ちぇぶら代表理事
永田京子さん

NPO法人ちぇぶら代表理事 更年期トータルケアインストラクター
1,000名を超える女性たちの調査や医師の協力を経て “更年期対策メソッド”を研究・開発・普及。
企業や自治体、医療機関などで、延べ3万人以上にプログラムを届けている。
著書「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操(三笠書房)」、「はじめまして更年期♡(青春出版社)」。YouTubeの登録者は3.5万人以上。

◇NPO法人ちぇぶら 公式サイト
https://www.chebura.com/

◇YouTube ちぇぶらチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClAWFz5tll4D9e-Op9FlC_w

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